1.認定第1号 平成24年度
千葉県鎌ヶ谷市殿
分水嶺モニュメント 『雨の三叉路』
平成24年9月12日認定
鎌ヶ谷市 雨の三叉路 第1号認定証
雨の三叉路モニュメントは
”川の水を汚さないようにし水の大切さを子供たちに伝えていきたい”
という思いから、市民の有志で作られ、同市の宝として市民に親しまれています。
その想いに着目し貴重なものと考え認定することにしました。
認定証授与式
千葉県鎌ヶ谷市の市長室で行われました。
高津敏前理事長(左)と鎌ヶ谷市・清水聖士市長
分水嶺モニュメント
『雨の三叉路』
千葉県の北総台地の高台にある鎌ヶ谷市
市内富岡と右京塚の交差点付近は、標高約29mでありながら、降った雨の水が手賀沼・印旛沼・東京湾の三方向に分かれて流れる分水嶺があります。
ここに市制40周年を記念して2012年、市民有志から寄贈されたモニュメントがあります。
『雨の三叉路』と
鎌ヶ谷市職員、NPOメンバー
分水嶺モニュメント『三叉路』は実際の分水嶺の近く、鎌ヶ谷市生涯学習推進生活センターにあります。
業界紙での紹介
平成24年に『オンリーワンのまち』の第1号として認定した
千葉県鎌ヶ谷市の『雨の三叉路』
表彰の様子は当会員でもある旅行新聞旅行の旬刊旅行新聞1475号(2012年9月21日)で紹介されました。